続きです。
JEITAがあっさりと、ブルーレイ課金を受け入れたのには、違和感がありましたが、小寺氏の記事で理由がわかりました。
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テーマ:デジタル放送 - ジャンル:テレビ・ラジオ
久し振りの更新です。
公私ともに忙しく+ダビング10関連ニュースをウォッチしてたら疲れてきて、更新がなおざりになっていました。
さて、ダビング10は7月4日午前4時から開始されますが、信じられないような紆余曲折がありました。
知りませんでしたが、SONYは液晶テレビのフラッグシップ機はアメリカで先行発売するそうです。
先日、XシリーズやWシリーズの後継機(と思われる機種)がアメリカで発表されていたようです。
土曜日 ビックカメラをプラプラしていたら、東芝 REGZA ZV500シリーズが発売されていました。
ZHシリーズ同様、筐体がスリム化していました。
気になったのは、ベゼルの光沢。ピアノブラックっていうのかな。
高級感はあるのですが、ガサツな人間が多い我が家には向かない色です。
チャンネルNECOでコンドールマンが始まりました。
1975年放送ということで、なんと、33年ぶりの視聴になります。
以下ネタバレ注意。
いつの間にかとっくに当初のダビング10期限が過ぎていました。
誰か、ダビング10が実施されなかったことを理由に返品とか訴訟とかしている人はいるのでしょうか。
今回は、この問題に早くから取り組んでいる小寺信良氏の記事を遡って読んでみました。
問題の本質が見えてきたような気がします。
先日、「東芝が、現行のDVDソフトの映像をハイビジョン並みの高画質で楽しめるDVDプレーヤーを年内に発売する」というニュースが流れ、ネットが盛り上がりました。
ところが、そのあと、東芝が、その記事を否定するコメントを出しています。
真偽は?
REGZAの動向をメモしておきます。
プレスリリース当初は未定だったZV500シリーズの、消費電力や重量がいつのまに公表されていました。
ZV500/仕様 | 東芝:REGZA〈レグザ〉Z3500シリーズに比べて、若干、軽量化、省電力化されているようです。
気になるのは、
ファンレス静音設計の欄。
未定、となっています。
え~っ!?
そんなんで消費電力出しちゃっていいの?
っていうか、6月中旬発売予定なのに未定でいいの?
次は価格動向です。
続きです。
5月8日 私的録音録画小委員会決裂
5月28日 JEITAアンケート結果発表
5月29日 デジタル私的録画問題に関する権利者会議がJEITAに反論
というところまで書きました。
ダビング10関係です。
JEITAが自分たちに有利なアンケート結果を出したり、
椎名和夫氏が、権利者はダビング10を人質になどしていないと主張したり、
なんか喧嘩のような様相になってきています。
前後関係とか、頭の中でぐちゃぐちゃになってきたので、まとめておくことにします。