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東芝 VARDIA RD-X7 発表

X7


HD-DVD撤退の関係で長らく封印されていた東芝 VARDIA RD-X7が発表されました。

今回は引用だけ。

感想等は次回以降で。

公式発表
 東芝:ニュースリリース (2008.5.15)

1. 光学メディアはDVDのみ
2. AVC録画・ HD REC搭載
3. 高画質・高音質回路を多数搭載しDVD映像を高画質に再現
 さまざまな高品質の部品を搭載
4. 1080p/24F出力に対応
5. 高画質1080p出力を実現する高性能スケーラー「HQV Reon VX」を搭載
6. アナログの映像回路にはハイビジョン4倍オーバーサンプリングが可能な、12bit/297MHzの超高速・高分解能映像DACを搭載しました。
7. アナログ音声出力についてはアナログデバイセズ社製の192kHz/24bit 最高級DAコンバーター「AD1955」を搭載しました。
8. 「ダビング10」に対応可能

わすれちゃいけない、カートリッジDVD-RAM対応
(DVD-R/RW/RAM、DVD-R DLに対応)

他機種に搭載した高速起動モードや「DVDBB」には非対応


もっと詳しくみていきます。




「VARDIA」再始動:東芝、“DVD”ドライブ搭載の「RD-X7」など4機種を発表 (1/2) - ITmedia +D LifeStyle

 直接HDDへMPEG-4 AVC録画できることと、「HD Rec」でダビングできるメディアが拡大したことだ。従来はDVD-Rのみだったが、DVD-R DL/-RW/-RAM(3倍速以上のCPRM対応メディア)にも書き込める。また、TSタイトルをTSEタイトル(MPEG-4 AVC)に変換ダビングする際、チャプターが継承されるようになった点も大きな改善だろう。

「単にダビング10に対応したといっても、各社のアプローチはそれぞれ異なる。VARDIAの場合、プレイリストからのコピー/ムーブにまで対応しているため、できることの幅が広い」(片岡氏)。

 例えば米シリコンオプティクスのI/Pコンバーター&スケーラー「HQV ReonVX50」。民生用では一部のハイエンドAVセンターやプロジェクターに搭載されている高性能デバイスだが、X7ではこれを利用してDVDから SD放送に至るまで、映画ソースをすべて1080P/24フレーム出力できるようにした。

 「従来のアップスケーリングでは、DVDから480iの3:2プルダウンで出力したあと、2:3逆変換やIP変換を経て、さらに1080pにアップスケールしていた。DVDの時代には毎秒24枚を扱う技術がなかったための仕様だが、処理が多いぶん変換誤差が蓄積し、画質は劣化する」(デジタルAV 事業部設計部の桑原光孝氏)。とくに2:3逆変換など時間軸の変換を伴う処理で誤差が発生しやすいという。
 対してX7では、もともと480pで収録されているコンテンツを直接再生し、1080pのアップスケール処理だけを行う。3:2プルダウンやIP変換を伴わないため画質は劣化せず、記録されたままのフレーム順で再生できる
photophoto 1080p/24F出力の概要。DVDはもちろんSD/HD画質の放送にも対応する

 ハイビジョン放送のアップスケール処理もシンプルだ。放送波で送られてくる1080i、3:2プルダウンの映像に対して2:3逆変換とIP変換だけを施すという。またSD画質の放送(480i)でもIP変換とアップスケーリングで1080p/24F再生が可能。「REONで間引きされた480i ソースから480pへのフレーム変換を行い、さらにIP変換とスケーリング処理を施す。放送波の映画コンテンツでもオリジナルのフレームレートで再生できる」(同氏)。

 映像/音声出力も凝っている。HDMI出力はいかにノイズを減らすかが音質を左右するが、同社は電源に目を付け、専用のローカルレギュレータと低インピーダンスケミコンを搭載した。「純度の高い電源を供給すれば、ノイズを抑えられる」という判断だ。




HD DVD撤退以来初のDVDレコーダー、東芝「VARDIAシリーズ」新製品に迫る - 日経トレンディネット[2008.5.15]

下田乾二事業部長
 「HD DVD事業を終息することになってVARDIAシリーズはどうなるのかという声をたくさんいただいたが、HD DVDがなくてもVARDIAシリーズは確固たる信念を持って進めていく」
 「『次世代DVD戦争が終わった』と言われているのは承知している、DVD市場はまだ全体の75%あり、現在のDVDレコーダーはVTR時代の年間800万台という市場に比べて半分程度しかない。その市場に積極的に訴求し、VARDIAがもっと皆様にお使いいただけるように進めていきたい


DAV商品企画部 部長附の片岡秀夫氏
 「HD DVD撤退報道後、お客様やお店の方々から逆に励ましの言葉をいただき、(VARDIAシリーズが)いかに皆様に愛されているのかというのを改めて痛感した。RDシリーズやVARDIAシリーズが世の中にどう愛されているのかという認識を改め、それが力になって、社内的にもこれから頑張ろうというムードが高まっているので、安心して今後見守っていただきたい。また、片岡個人にも『大丈夫か?』『折れるな』『がんばれ』など励ましの言葉をいただいた。この場をお借りしてお礼申し上げたい」


 「ダビング10」対応も編集機能を追求するVARDIAシリーズならでは(p5に細かい内容)





RDファン必見! 東芝・片岡氏が“HD DVD後”のDVDレコーダーを語る - 日経トレンディネット[2008.5.15]
(増田和夫氏が片岡氏にインタビュー)

片岡氏
 増田さんの「録画文化を捨てないでほしい」というRDへのメッセージも大きな励みになりました。こうした方々の後押しで社内でもVARDIAシリーズへの評価が高まり、社内が「前向きに行こう」というムードになり、レコーダー撤退は回避されたのです。私が最初に立ち直り、徐々にやるべきことを見つけ、部下を励まし、体制を整え、今回のRD-X7とSシリーズの発表にまでこぎ着けました。


増田氏
 RD-X7は、RD-S502/503で採用されている高速起動や「DVDBB」機能は非搭載なので、フルスペックとは言えない部分があると思います。両モデルの開発にはタイムラグがあったのでしょうか?

片岡氏
 今回、RD-X7とRD-Sシリーズを同時に発表しましたが、X7は本来、もうちょっと前に出ていたはずの製品なのです。


RDシリーズのハードウエア設計の中心人物である桑原光孝氏

 RD-X7の映像I/P変換とアップスケーリング(※)には、米国シリコンオプティクス社製の高性能スケーラーLSI「HQV Reon VX50」をレコーダーで初めて搭載しました。このLSIは、ハイエンドAVアンプや高級プロジェクター、当社のHD DVDプレーヤー「HD-XA2」などに採用した高性能チップです。
 ※アップスケーリング……SD画質(標準画質)の映像を補間し、ハイビジョン映像に変換すること。
 超高級機「RD-A1」に採用したアンカーベイ・テクノロジーズ社製のスケーラー「ABT1018」も高性能でしたが、ABT1018は2次元(画面の縦と横の画素)処理でアップスケーリングを行う、静止画単位のスケーラーでした。これに対してHQV Reon VX50は3次元(縦と横の画素だけでなく前後のフレームも参照した)処理、つまりコマの前後の動きを検出した“動画”としてのスケーリングが可能です。
 このため、フレームのつながりがより滑らかになり、動画として違和感のないアップスケーリングを可能にしています。また、HQV Reon VX50は3次元ノイズリダクション機能も内蔵しているため、よりクリアな画質でアップコンバートが可能です。

HD RecのH.264トランスコーダーは従来と同じ回路を採用していますが、今回は、従来のDVD-Rだけでなく、DVD-R DL、DVD-RW、DVD-RAMにも正式に対応させました。

RD-X7のアナログビデオ出力には、米国アナログデバイセズ社の12bit 297MHzビデオエンコーダーLSI「ADV7340」を採用し、3管式プロジェクターなどアナログ入力機器での高画質再生にも対応しています。 HDMIのデジタル出力の画質も、HDMIトランスミッターの電源回路の構成やグランド設計で微妙に変化しますので、画質を目で確認しながら最適化を行いました。デジタルテレビにはHDMIでつなぎがちですが、アナログ出力のクオリティも高いので、デジタルとアナログのテイストを比べていただいて、お好きな方をお選びいただければ幸いです

 また、Deep Color出力に対応したので、これに対応したテレビでは、より滑らかな階調をお楽しみいただけます。


増田氏
 HD DVD撤退の際に「HD Recをどうするか?」という議論はなかったのでしょうか。

片岡氏
 そういう議論はほとんどなくてHD Rec継続になりました。というのも、コンセプトからするとHD RecはHD DVDとは別の流れだからです。HDDにはMPEG-2 PS(DVD互換のアナログ放送記録映像)もMPEG-2 TS(デジタルハイビジョン放送)もH.264(HDトランスコーダーによってMPEG-2 TSから変換した映像)も記録できます。それらと同じフォーマットでDVDにバックアップしたい、そういう目的で作ったのがHD Recなのです。それがメディア戦争でHD DVDと一緒になってしまいましたが、HD DVDが終息したからといって、HD Recも巻き添えになることはないと考え、今回も採用しました。


増田氏
 RD-X7全体を見ると、Xシリーズらしさを堅持しているという印象ですが、欲を言えば、スケーラーや再生出力ではなく、H.264などのAVエンコーダー(トランスコーダー)にもっとコストをかけてほしいと思います。デジタル録画機の心臓部は、再生機能ではなく、録画機能つまりAVエンコーダーだと思いますので、なによりもH.264トランスコードのクオリティー向上を望みたいというのが私の要望です。

片岡氏
 そうした点は、課題としてよく認識していますので、今後の開発に生かしたいと思います。RDシリーズは常に現実解を求めてきました。RD-X7もこの時期に出せる最大限の現実解とご理解いただければ幸いです。


増田氏
 これは不安なのですが、RD-X7はコストパフォーマンスでBDレコーダーに対抗できるのでしょうか。また、今後どのようなユーザーに支持されるとお考えですか?

片岡氏
 率直に言って、ターゲットが違うので、すべてのスペックでBDレコーダーと渡り合うつもりはありません。「大容量メディアで映画をTS録画したい」「最高画質かつ最高スペックでないと満足できない」という方はBDレコーダーをお選びになるといいと思います。RDは、もっとカジュアルに低コストで録りたい方向けのモデルです。そう言うと一気にビギナー向けモデルになってしまいそうですが、ハイエンド機とエントリー機の間にはいくつもの段階があっていいと思います。そうしたステップの中間より上に位置付けられるのがRD-X7ということです。
 具体的に言うと「BD映画はPS3で見るけれど、録画はBDより低コストで楽しみたい」「安価なDVDメディアにHD Rec記録をして、比較的短時間のアニメや音楽を気軽にライブラリーしたい」といった方々に最適なのがRD-X7だと思っています。使い勝手の良さと、ランニングコストを含めたコストパフォーマンスでお選びいただけると思っています。

増田氏
 ネットなどではRDシリーズのBD対応が強く要望されていますが、これに関してはいかがでしょうか。BDにRDの編集機能などが加われば、最強のレコーダーになると思いますので、私としてもBD対応を望みたいところです。

片岡氏
 そうしたご意見はよく理解していますが、現状ではBD対応の計画はないと申し上げるしかありません。BD対応は開発の負荷がとても大きくて、“現実解”としてのレコーダー作りが難しいのです。リソースとコストをかけて開発しても、市場的にどうかといえば、実際の需要はBDよりも下のレイヤー(DVD搭載モデル)にあると思っています。先ほども申しましたように、BDに対応しなくても、実際の使い勝手や実用性の高さ、編集機能やネット機能などのユニークさでお選びいただける方は多いと思っています。


片岡氏
 HDD内でオリジナルからダビングしたタイトルを使って編集が行える点も重宝しますね。HDD内でコピーやムーブができるレコーダーは少ないので、こうした点でダビング10を生かせると思います。
 
例えば紅白歌合戦をHDDに録画して、歌手別にDVDにダビングしたいといった場合、オリジナルのタイトルに手を付けてしまうと、10人目でダビングできなくなってしまいます。HDD内でムーブまたはダビングしておけば、タイトル全体やオリジナルに影響を与えずに編集できる仕組みです。

 あと実用的なのが、ダビング10になると47段階のTSEモード(H.264記録モード)やVRモードなどのレート設定を試せる点ですね。コピーワンスでは、TSからTSEなどへのレート変換は「コピー」ではなく「ムーブ」になってしまうため、テストなしの“一発勝負”でした。しかしダビング10 以降はHDD内レート変換コピーで何回かレート設定を試し、最適な画質レートを見つけてからDVDにムーブすることが可能です。


片岡氏
 今回のモデルでは、実用性のレベルを満たす使い勝手の良い製品を出せたと思っています。今後も、こうした利便性を伸ばして行こうと考えていますが、もっと画期的なアイデアもあります。具体的にはまだ語れませんが、「こんなこともできるのか!?」と驚かれるような内容で、5つ位のプロジェクトが動いています。これからもRDシリーズは新しい要素を加えてさらに進化しますので、どうかご期待ください。





その他 関連サイト

東芝公式
主な仕様 
仕様詳細

東芝、フラッグシップDVDレコーダ「VARDIA RD-X7」[2008.5.15 AV Watch]

東芝、DVDにハイビジョン録画できるHDD&DVDレコーダー「VARDIAシリーズ」発表 - 日経トレンディネット[2008.5.15]

  
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テーマ:テレビ録画 - ジャンル:テレビ・ラジオ

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